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円高・円安とは
「円高」や「円安」という言葉はニュースや新聞などでよく出てきますので聞いたことがあると思います。
「円高」とは他の通貨と比べて円の価値が上がることです。
また、「円安」とは、円高とは逆に、他の通貨と比べて円の価値が下がることです。
例えば、1ドル100円だったのが翌月1ドル80円になった場合は「円高」です。ドルに対して円の価値が上がったことになりますね。円高ドル安ともいいます。
そして逆に、1ドル100円だったのが翌月1ドル120円になった場合は「円安」になります。ドルに対して円の価値が下がったことになります。円安ドル高ともいいます。

昨今のサブプライムローン問題では急激な円高となりました。海外の通貨に対して円の価値が高まったのです。
その結果、輸出関連が低迷し、モノを諸外国へ売れなくなってしまいました。企業の売上げが下がるので、企業はコスト削減のため人件費を削ります。
つまりリストラをするのです。
すると今度は国内の消費も低迷し、さらに不景気が加速していくデフレスパイラルが起こるのです。
このように円高・円安はFXどころか、世界経済に大きな影響を与える重要なキーワードですので、理解しておきましょう。
